地域の縁側をつくる

地域の縁側をつくる

『越境トーク』~「未来を生きる子どもたちにいま何を教えるべきか」~

【サロン名「ポポラ」(イタリア語)に込めた想い】

-16-3 理学療法士:相馬さん-

 

 

越境トーク第16弾は、

 就職して8年後に夢に向かって一念発起し、国家資格に挑戦、見事に理学療法士となった相馬さん。

そして病院勤務から8年後に起業し、身体のトータル的サポートを提供するサロン【ポポラ】を開設しました。

予防的立場にたち、身体を健康に維持することを目的として、主に運動指導を行っています。

 

第3話では、相馬さんがお仕事で大切にしていること、そして実現したい世界をお伝えします。

 

 

大切にしていること(クライテリア)

 

理学療法士にできることを追究したい

 

理学療法士は、病院で医師の処方のもと、理学療法を用いて患者さんのケア※1に当たるのが本務です。

※1 本記事では、「ケア」とは「不具合の改善(治療)」のような意味合いで使用しています。

 

※『 』は本間さんの言葉を表します

病院では、専門的知識・技術を要する高度な治療を提供していますが、病院でできることは、既に体を壊してしまった人への医療であり、いわば後手です。

 

私は、身体を壊してしまう前に、予防で多くの人を健康にしたいので、病院の外に出てポポラをつくりました。

 

人を健康にするには、ケアだけでは改善はしません。

運動の継続が必要です。

 

でも1人で継続することは大変なことなので、ポポラに来てみんなで取り組むことで継続することができると考えています。

 

 

「身体の不具合のケア」

「運動指導」

この両面をやっている施設はほとんどありません。

相馬さんは、両面やることで、1人1人が健康な体を維持し、健康寿命を増やすことができると考えています。

これをポポラの使命と考えています。

 

 

 

 

 

0歳から100歳まで支援できる場をつくりたい

 

私は、その時が良いではなく、ずっと支援すること「続けること」を大切にしています

 

有難いことに、ポポラには、私の考えに賛同する様々な専門家

・ピラティスインストラクター

・ヨガインストラクター

・理学療法士 等

が集まり、様々なクラスを担当しています。

 

だから、私が理想とする、

「ライフステージにあった」

「そしてその人の今の状況や置かれた環境にあった」

個別のケアや助言、その人がいま必要と求めているサポートを実現できています。

 

 

 

ポポラでは、どの世代にも対応するべくクラスを設定しています。

0歳のベビーマッサージに始まり

歩き始めのよちよちクラス

幼稚園児のキッズクラス

小学生のちびっこクラス

・・・

そして働きざかりの大人クラス

 

 

 

みんなが楽しく集う場【地域の縁側】を提供したい

 

【ポポラ】は、イタリア語でみんなが集まる場所という意味です。

 

私は、ポポラでは、体のケアを通じて、みんなに楽しんでもらうことをモットーにしています。

いろんな世代の人が悩みを抱えながらも集まり、みんなが楽しく集うことでエネルギーをもらえる場所を提供したいのです。

 

例えば、ベビーマッサージをやっていると、奥のマットで肩こりのおじさんがケアを受けています。

なんかいい風景じゃないですか

 

母親がケアを受けていると、連れてきた幼子をおじいちゃんやおばあちゃんが抱っこをしてあやしてくれることもあります。

 

「ここに来ると元気が出る!」

「ここに来ることが楽しい!」

と思ってもらえる場づくりをしています。

 

そして、

「相馬さんに会うと元気になる~!」

「相馬さんに会いに来てるよ!」

という一言が、とっても大きなやり甲斐です!

 

 

東京港区には、昭和30年代にあったようなあたたかい人と人との繋がりの創生を目指して設立した「芝の家」があります。


「芝の家」は、老若男女さまざまな人が出入りしくつろぐ「地域の縁側」と言われていますが、ポポラはまさに、地域の縁側的存在になりえます。

 

 

「年齢を超えた人と人との繋がりがあり、心身ともに健康で、人生を楽しむ生き方を多くの人にお節介したい」

という相馬さんの場づくりは、変化の激しい社会になるほど、とても貴重な存在です。

 

今後相馬さんには、子どもたちがワクワク生きるために、教育現場にもお節介してほしいと期待しています。

 

 

相馬さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

スポーツイベントの広がりを期待します!

 

  

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

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