100万円あったらどう使いますか??

100万円あったらどう使いますか??

『越境トーク』~「未来を生きる子どもたちにいま何を教えるべきか」~

【新しいものへの意欲と常に挑戦し続ける姿勢】

- Vol.9-4 NORI:西谷さん -

 

新たな挑戦

 

日本料理の世界から「仕事を楽しむパフォーマンス」を求めてイタリア料理の世界へ転身、本場での修業を積んだのち、日本で手腕を発揮されている西谷さん。

節目のたびにご自身の思いや考えを貫かれ、自分らしさを追究されている生き方にはとても学ぶものがあります。

さて、今後の未来についてお話を伺ってみました。

 

 お店も軌道に乗ってきた今、いろいろな監修の依頼も受けています。

例えば、6次産業への助言です。

農家さんがつくった素材を生かし、インパクトの残せる商品をつくれば、農家さんも潤う。

そんなビジネスを考えることです。


ある意味コンサルタントとしての立場になりますが、料理人って、料理をひたすら作ることだけが仕事ではないと思います。

新たな料理人のスタイルをつくりたいという願望もあります。

 

 

 

安住しない


いつでもチャレンジャーでいたいし、自分をもっと高めたい、もっといろいろなことを学びたいという意欲や欲求があります。

ずっと同じことをやっていると、自分じゃなくなっている自分になってしまっている感じがするのです。

だから、安住せず、違うステージへ挑戦し、もう一度自分自身を再構築したいという思いがあります。

 

 

100万円あったらどうする??

 

八木さんに質問しますが、
「100万円あったらどうしますか?」

(※八木は「全て自分の学びに投資します!」と回答しました。)

 

私は、100万円使ってしまって200万円戻すことを考えます。

100万円使い切って0にして未知の世界に突入して考えた方が、また違ったことを考えられると思うのです。

80万円使って20万円残したら現実的だけど、残すと守りに入るんですよね。

 


レールに乗っているのは好きではないし、自分のスタイルではないと思っています。

挑戦している自分、NORIという男としての価値観があります。

だから、新たな自分自身の再構築にエネルギーを注いでいきたいと思っています。

 

私の背中を見ている子どもは、きっと将来「自分の親父は面白い生き方してる」「生きてることを楽しんでいるなあ」と思ってくれることを期待しています。

これが私からの子どもへのメッセージでもあります。』 (インタビューはここまでです)

 

 

大人の背中を見て子どもは育つ

 

西谷さんとお話していて、改めて「自分らしく生きる」ということを振り返る機会となりました。

 

人は安定を求めるし、今が不自由なければ安住する選択をする人の方が圧倒的でしょう。

人には大切にしている価値観があり、みんな違います。
どれが正しい、間違っているはないです。

 

私は、(人生の終わりを迎え)自分の人生はどうだったのかと振り返る時、自分の価値基準の中で、きっと「安定」よりも「充実感」というキーワードの方が重要視するだろうと思います。

だから、西谷さんの「もっと自分を高められるのではないか、もっと違う景色を見ることができるのではないか」、こういった気持ちを常にもって前に前に進んでいこうとする生き方にとても共感しました。

 

また、(ビジネスによって得る)お金に対する価値観も様々ですが、西谷さんとお話ししていて、西谷さんの「ビジネスとしてお金をいただくことで自分に緊張感をもたせる」というお考えはとても新鮮に感じ、感銘しました。

 

さて、私は、子どもたちが夢と憧れをもってワクワク生きる、「日本の子どもの目は生きている」ことを願います。

そのためには、子どもが憧れるような背中を大人が見せることが肝要です。

西谷さんの親父の背中、とっても素敵です。

 

 

とてもお忙しい中、インタビューにお答えいただいた西谷さん、本当にありがとうございました。

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

1+