誰でもできる農業を実現したい!

誰でもできる農業を実現したい!

『越境トーク』~「未来を生きる子どもたちにいま何を教えるべきか」~

【次世代へ繋がる農業を創造する】

- Vol.8-3 ハッピークオリティ:宮地社長 -

 

 

宮地社長は、大学教授等と連携して「ドクターメロン」を共同研究・開発することに乗り出しましたが、研究には膨大な資金と時間を要し、道のりはかなりの困難だったといいます。

 

『 栽培システムを確立させようと、センサーで測定しながらデータを集め、試行錯誤しながら栽培を行っていきました。

約2年半かかりましたが、ようやく糖度14度以上でカリウム半分以下のメロンを完成させました。

 

 

 

カリウム制限をかけられている方(腎臓病患者さん)が1玉食べられてしまいます。


また、メロンを食べるとピリピリと感じる人がいますが、これはアレルギーの一種です。

ところがドクターメロンは、カリウムが少ないので、ピリピリをあまり感じることがなく、食べやすいのです。

 

さらに、メロンはウリ科なのでウリ特有の青臭さがあります。

特にメロンは硬いとウリ臭いのが一般的ですが、ドクターメロンは硬くてもウリ臭さがないのが特徴です。

パティシエなど、メロンを硬い状態で加工したい人たちにとっては、ばっちりの条件です。


これが私たち「ハッピークオリティ」が創りあげた技術です。

 

 

 

さらにトマト「Hapitoma」は、GABAは14倍、リコピン2倍以上あります。


機能性表示食品って聞いたことがありますか?

(※機能性表示食品=「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」など、健康の維持や増進等に役立つ健康効果を「機能性」と言い、その「機能性」をパッケージや広告などに表示できる食品のことが機能性表示食品)


機能性表示食品として認められている生鮮食品は、現在「もやし」と「ミカン」だけです。

「Hapitoma」は(現在試験中)、来年にも機能性表示食品としても登録される予定です。 

このトマトは、美味しいだけではなく、付加価値があります。

 

宮地社長は、「誰でもできる農業」の実現を目指し、農業そのものを革新したいと考えています。

トマトやメロンの栽培を農学をもとに研究開発し、経験や勘に頼る「匠の技」ではなく、データに基づいて栽培管理できる農業を実現しています。

トマトやメロンは、年間4回ほど収穫ができ、通年収穫を可能にしました。

 

宮地社長の挑戦は止まることはなく、日々研究棟で、チームがより良い栽培手法の研究に取り組んでいます。

 

宮地社長のような大きなビジョンをもつこと、挑戦が止まらないことこそ、人をワクワクさせる根源であると確信します。

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

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