これからの時代は 変化・改善できるものが生き残る

これからの時代は 変化・改善できるものが生き残る

『越境トーク』~第一線を走る社長さんが、仕事で大切にしていること~

【21世紀をリードする切磋琢磨とは?】

- Vol.7-6 興津螺旋株式会社:柿澤社長 -

 

21世紀をリードする切磋琢磨

 

激しい国際競争の中、柿澤社長はどのような価値観や思いをもって、会社の舵を切っているのでしょうか。

 

 日本のねじ産業は、国際競争にさらされています。

安価な海外製品も出回っている中で生き残っていくためには、高品質でここでしかできないものをつくっていかなければなりません。


ねじ作りは、百分の一ミリの世界、同じ機械を使っても作り手によって出来上がりが違います。

だから、工場は、誰でもできるモノづくりの現場ではありません。

ねじガールに象徴されるように、人としての在り方、学ぶ意欲と学び方、良いものをつくりたいという情熱など、資質が求められます。

 

高学歴大工集団で有名な平成建設をご存知でしょうか。

(※平成建設は、有名国立・私立の大学・大学院卒の学生が次々と入社、1級建築士などの有資格者の割合も多く、新たなビジネスモデルを示している。)


変化し新たな形をつくり出していくという点では、平成建設の秋元社長と考え方が似ているところがあると思います。

 

時代が変われば、価値観も変わります。

会社も同様で、社会の変化を捉え、それに応える製品やサービスを提供していかなければ存続できません。

人も組織も常に「問題を見つけ➝問題を解決する」を繰り返し、革新を継続する必要があります。


私は、最も強いものや最も賢いものが生き残るのではなく、変化・改善できるものが生き残ると考えます。

 

改善するために大事にしていることは

・固定概念を捨てること

・すぐにやること

・常に考えること

・真因をつぶすこと

・改善には終わりはないので今が最低と思う


そして、「改善」することは、仕事を通して自分を磨いていくことだと考えています。

 

 

私は、これまで何人かの社長さんとお話してきましたが、皆さん共通して、柿澤社長が最後に言われたように、
「固定概念にとらわれないこと」
「すぐに動くこと」
「もっと良くなると今を捉えること」
つまり【改善】を大事にしています。

 

端的に言えば、「柔軟で行動力があって常に進化する」姿勢が、第一線で活躍する必要条件だといえそうです。

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

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