あり得ないことを考えるチカラが 人を育て 未来を創る

あり得ないことを考えるチカラが 人を育て 未来を創る

『越境トーク』~「子どもにつけたい再現性のあるチカラ」を考えました~


【ありえないことを考える発想】


- Vol.3-5 東海電子株式会社:杉本社長 -

 


「人々の安心、安全を守る」という高い使命のもと、社員とモノづくりに励む杉本社長は、

若手や教育に期待することとして、「あり得ないことを考えるチカラ」を上げました。

 

 

あり得ないことを考えるチカラ

(参考書籍『ヒット商品を生み出す最良最短の方法』(濱畠太著))

 


東海電子では、「チャレンジ」を大事にしています。

新しいことを考え、新しいことをやり、新しいものを創出していく。

モノづくりの会社、開発型企業は、次から次に案件を見出して前に進んでいかないと、

会社がなくなってしまいます。

 

東海電子では、『新事業開発プロジェクト』というコンペを行っています。

全国の営業所や工場に勤務する社員のうち、12~13チームが参加しています。


「ありえないことを考える」こういった発想を育てることを目的に行っています。


例えば、痴ほう症かどうかのチェックをしないとエンジンがかからない車、こんな発想が飛び出します。

 

ありえないことを考える発想こそが、

社員のやる気やチャレンジする気持ちを育て、

会社を成長させ、未来を創っていくのです。

 


社員には、日頃から、スキルアップを推奨しています。

社員の自己研修には、会社として資金負担もしています。

社員は、様々な資格取得にチャレンジして、スキルアップを図っています。

 

スキルアップの延長で、飲酒運転防止インストラクターの資格を取得して、

飲酒にまつわるセミナーやイベントを、ボランティア(無償)で行っています。

 

『飲酒運転をなくし運輸業界の安全を守る』

これが東海電子の目指す目的であり、

社員は、ドライバーの意識を高揚させるために、

セミナーやイベントを開催しているのです。

 

 

⇒⇒⇒ 杉本社長のお話を聴いていると、果敢に挑戦していく姿勢をひしひしと感じます。

その根底には、

「二度とあんな悲惨な事故を起こさせない。人々の安心、安全を守る。」

という、覚悟のような強い想いがあります。


この想いがあるから、社員が常に前向きで、東海電子には、

「あり得ないことを考える発想」があるのだと思います。

 


イノベーション脳について書かれた著書『ヒット商品を生み出す最良最短の方法』(濱畠太著)には、こんな表現がされています。

(※濱畠さんは、1000人の商品開発者の実践から法則をまとめています)

 

 

イノベーションは、起こせと言われて起こせるものではない。

「こんなものがあったら」という強い想いが社員を夢中にさせ、イノベーションが起こる。

喜ばせたい、世の中を良くしたいという純粋で強い想いが結果としてイノベーションを起こす

心が動かされた時、チームは熱気に包まれ、無尽蔵のパワーを発揮するのだ。

 

「人を喜ばせたい、世の中を良くしたい」という想いが、

未知のものに挑戦し、新しいものを創出する原動力なのだと思います。

だから、子どもたちと何かに取り組む時、

いつも「何のために」「誰のために」という

想いの部分を意識させながら、物事を行うことを大事にしたいですね。

 

 

 

杉本社長からは、強い信念をもって仕事に向かい合うこと、

仕事人としてものすごくエネルギーをいただきました!


お忙しいのに時間を割いて、熱く熱く語ってくださった杉本社長、

本当にありがとうございました。

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

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