越境トーク ~子どもにつけたい「素直な心」を育むには~

越境トーク ~子どもにつけたい「素直な心」を育むには~

『越境トーク』~「子どもにつけたい再現性のあるチカラ」を話しました~

- Vol.2-3 製品開発に挑戦し新たな事業分野を開拓した社長さん -

 

 さて、時には採算度外視でユーザーの要望に応え、開発を続ける井木社長に、

若手の課題や若手に期待することを尋ねました。

 その上で、義務教育段階から意識したいチカラについて、

次の3点にまとめてみました。

 

ア 素直な心

イ 一歩先を考えるチカラ

ウ 興味をもって挑戦するチカラ

 

 

ア 素直な心

 

 「始めから100%自分のことが正しいと思わず、

まずは素直にやってみて、その中から自分の意見をつくっていってほしい。

 ある意味では、守破離の守です。


まだやってもいないのに、いきなり基本から離れてアレンジを試みたり、

自己流でやってみたりせず、まずは「守」を大切にする素直さが大事です。


素直さは、人を成長させます。」

 


⇒⇒⇒ユーザーの声を素直に受け止めるからこそ、

真にユーザーが欲するものを開発することができている井木社長らしい指摘です。

 

 子どもたちもさることながら、井木社長のお仕事に対する誠実な姿勢から、

私たち大人(子どもの先生)が失ってはいけない心だと、痛感してしまいました。


私は、子どもたちはとても素直だと思います。

 特に小学生は、スポンジが水を吸収するように、

実に素直に言われたことを受け入れます。

 これは、私が小学校に赴任してみて、改めて実感した思いです。


私たち大人は、様々な経験を経て今に至っているので、

物事を自己流のフィルターを通してみてしまいます。

あっ、それ知ってる。〇〇でしょ。」などと、

勝手な解釈や思い込みを、無意識に働かせていることが、

とても多いと思います。

 

「子どもの話を素直な気持ちで聴いていますか?」

 

 子どもの話を、勝手な解釈や思い込みで聴いていることはないでしょうか。

 そして、話半分に聴いて、気付いたら子どもの何倍も、

こちらがしゃべっているようなことはないでしょうか。


まずは、子どもの話を素直に受け止め、じっくりと聴くこと

子どもの話に興味をもち、「そうなんだ、そうなんだ」と頷いて聴くこと

こうした「聴き上手」になることが、子どもの素直な心を育てることにつながると、

私は考えます。

 

意識したいチカラ、残る2点はまた明日お伝えします。

 

(続きは、また明日配信します)

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

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