『決断する』とは、「断つこと」⇒「捨てるもの」を決めること

『決断する』とは、「断つこと」⇒「捨てるもの」を決めること

『越境トーク』 - 社長インタビュー Vol.1-5 -

 

昨日は、子どもたちに付けたい再現性のあるチカラ(3点)の1つ
「ア 伝えるチカラ」をお伝えしました。

今日は、残る2点「失敗から学ぶチカラ」「尖ったチカラ」をお伝えする予定でした。

が、昨日の記事の中にあった「学びを確実に自分のものにするコツ」の
「決める」ことについてもっと知りたいという反響がありましたので、
今日は「決める」ことについて、さらに深堀してお伝えします。

※子どもたちに付けたい再現性のあるチカラの残る2点は、明日お伝えします。

 

「よしっ!やるぞ」

と決めたのに、いざやり始めると続かない。

せっかく良い気付きがあったのに、3日ともたずにやめてしまい、元の木阿弥😞

こういった経験は、多かれ少なかれありますよね。

 

なぜ続かないのでしょうか。

 

少し話がそれるかもしれませんが、洋服の整理をする状況を思い浮かべてください。

以前私は、タンスや押し入れに片付かなくなった洋服を整理するために、
新たにコンテナを購入してきて、片づけました。

一瞬片付くのですが、また日にちが経過すると片付かなくなり、コンテナを増やす・・・


これって、典型的な整理整頓ができない人がやってしまうことだと後から知りました。


片づけると決めたら、

「増やす」ではなく、「捨てる」から始めることが肝要なのです。


以来私は、その年に着なかった洋服は段ボールに入れて日付を記入、
1年経過して
も段ボールを開けることがなければ、
そのまま箱ごと消去することにしました。


捨てること、スクラップ、やめる・・・

何かを新しくしようとしたら、足し算の考えではなく、
捨てる・やめる=「引き算」をす
ることがとても大事な要素なのだと、
私は実体験から学びました。

 


さて、話を戻します。

私はある書籍を読み、早起きには様々なメリットがあることを知りました。

夜型人間だった私にとって、早起きをすることはとても苦痛ですが、
意を決して、
早起き生活に挑戦しました。

しかし、結果は三日坊主。

所詮夜型人間だから無理なのだと、諦めていました。

 

ところが、私の『考え方の師匠』から、

「気付く(早起きが大事)」 と 「やる(朝5時に起きる)」の間に、

「決める」が抜けている と指摘されました。

 

        「決めるって何??」

 

よしっ、やるぞっていう時、「決断する」って言いますよね。

決断とは、断つことを決める と書きます。

つまり、習慣になっていないようなことを始める時に、
やり始めることを決めることと同時に、
断つこと=やめること・捨
てることも決めなければ、
事はうまく運ばないということです。

漢字は本当によくできていますね。

 

私の早起きの例でいえば、


「(それまで0時過ぎだった就寝時刻を)23時には寝る」(睡眠時間確保のため)

→「夜はメールを開かない、ネットサーフィンもしない」(23時までに寝るため)

 「メディアの時間を削り、瞑想タイムをとる」(睡眠の質の向上のため)


 「朝は二度寝をしない」(だらだらと寝てしまうため)

→「目覚ましと同時に布団から出る」

 

実際私は、早起きを実行するために、Ⅰ、Ⅱのように、2つの決断をしました。

慣れるまでは多少の苦労はありましたが、
今では目覚まし無しでも、4時台に起き
だして活動を始めています。

もちろん、早起きによって得るものは大きいと成果を感じてもいます。

 

ある学びから、自分に足りないもの、取り入れたいものなどに気付き
それを習慣化するためには、「決める」ことがとても重要であるということ、
共感いただけましたでしょうか。

 

子どもたちにとっても、
新たに何かに挑戦する時、同じような状況が生まれます。

だから、子どもたちにも、新しいことに挑戦する時、
「よしっ!やるぞ」と、意気込
みだけではなく、
「やめることや捨てること」も決めるて宣言することで、
思うようなことが実現
できることを学ばせたい。


これが、未来に活きる「再現性のあるチカラ」の1つになり得るとも考えます。

 

(続きは、また明日配信します)

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。
志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

 

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