『子どものタイムマネジメント』

『子どものタイムマネジメント』

「子どもが、宿題や翌日の準備を自分でやらないんです。帰ってくるとだらだらと生活してしまっていて、どうしたらいいんでしょうか。」


保護者の方からこんな質問を受けたことがあります。

明確な答えがあるわけではないので、
「どうしたらよい習慣付けができるのか」
を、お母さんと一緒に考えました。

お母さんの中では、
「せめて学校から出されている課題(宿題)はきちんと済ませてほしい」
「寝る前までに翌日の支度は整えてほしい」
という願望がありました。

また、お手伝いは頼めば結構やってくれるということでした。

 


いろいろアイデアが出た中で、子どもが楽しめそうだからやるかもしれないと、選んだ方法が、付箋を利用した、いわゆるTO DO LIST方式のものです。

具体的には、

①帰宅したら、その日にやることをすべて付箋に書き出す

②付箋1枚に付き1項目ずつ書き出す 

➂付箋に書き出す際に、次のア~エの内容別に、付箋の色分けをして書き込む ア:やらなければならないこと(宿題など)
イ:やった方がいいこと(お手伝いなど)
ウ:やりたいこと(趣味や遊びなど)
エ:やること(食事や入浴など) 

④行動開始 

⑤書き出したことを1つ済ませるごとにマジックで字消しする 


1日ごとにルーズリーフに貼り付けていけば、1冊のスケジュール帳のように、やった跡が残っていくので、やりがいになっていくと考えました。

お母さんは、さらに発展させて、本人は「その日あった良かったこと」を、お母さんは「子どもの頑張りを認める言葉」を、それぞれ書いて、日記のようにしたいと、アイデアを出しました。

 

 

お母さんが、「これはいい!」と納得されて帰られたので、うまくいくのではないかと予感しました。

それから3週間くらいして、お母さんが報告にきました。

「先生、付箋作戦、続いてます!やっぱりやったら消していくのが気持ちいいようで、達成感があるみたいです。」と、

実際に使っているファイルを見せながら嬉しそうに伝えてくれました。


大事なことは、お母さんは、子どもが慣れるまでは、一緒に付箋に書き込む作業をやったようです。

さらに驚くことに、「その日あった良かったこと」を書くスペースに、気持ち(嬉しい、楽しい、悔しい、怒ったなど)を書くことにしたようです。

お母さんは、素直な自分の感情を表に出す場としても考えたようです。

 

帰宅後の時間を管理すること、さらには自分の素直な感情を振り返ること、2つのことを手に入れつつあるようです。

子どものタイムマネジメントという良い習慣付けをする方法はいくつもあると思いますが、大事なことは、子どもに付いて、一緒に考えながら習慣付けをしていくことだと実感しました。

 

 

追記)今週は、自分の人生で、大きな分岐点になるかもしれないので、このブログにも、月曜日に決断した想いを綴ります。

 

実は今日、『ビジネスタレント育成大学』に入学しました。

売れたいビジネスタレントを育成する、オンライン、オフラインの両面で情熱のある方々が切磋琢磨していくコミュニティーで、大谷由里子さんが立ち上げたものです。

以前から大谷さんがフェイスブックグループに私を入れてくださっていたので得ることができた情報です。

私は、売れたいタレントを目指しているわけではないのですが、育成大学の趣旨や「こんな人に加入してほしい」という文面を読み、ピンと感じるものがありました。

 

自分と同じ志の先生方とネットワークをつくっていきたいという想いがあるので、「ネットワークづくり」で勉強になることが多いと思いました。

また、様々な方との交流があるため、同じ想いをもつ方とのご縁も十分考えられます。

さらに、これからは「自分の強みを生かしていく時代だ」とか「自分でビジネスを創っていく時代だ」と部下(教職員)や子どもたちに言っているのに、現状も知らないで偉そうなことを言いたくもなく、今回の育成大学がビジネスを創ることに直面できる絶好の機会だと考えました。

 

本拠の東京から距離はあるし、日々本務に追われてコミュニティーに十分参加できるのだろうかと不安もあります。

しかし、ピンときてしまいました。これもご縁からいただけた機会なのだろうと思えるし、何か違った角度から物事をやり始めることできっと自分の使命が見えてくるのだろうと思いました。

 

今年の占いによれば、私の運気を上げるコツは、

「周りをサポートすること➝どんどん新しい役割をもつこと」

「それは自分には無理だろうと思うこともあえてチャレンジすること」

です。

まさに今回のことがピタリきたわけです。

 

そんなわけで、冒険を始めることにしました。

たくさんの知らなかったことを知り、たくさんのご縁に恵まれ、自分の新たな役割を見つけます。

 

 

今日の話が、あなたの気付きになれば幸いです。


「未来を創る子どもの先生」が育つ環境を創っていくために。

志と情熱のある方々と、ご縁で繋がっていけたら幸いです。

 

 

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